サスペンス、ホラー

「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 人権を持ったAIをひとが殺す…

2018年9月14日

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「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 

 

こんにちは^^ マカオンです。

 

今日、紹介するのは、 先生の

 

「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻  を紹介します。

 

AIの急速な発展は人とヒューマノイドの差別を引き起こした。

 

憎み合う人とヒューマノイド、助け合う人とヒューマノイド

 

ぜひ、紹介文を読んだり、試し読みしてみてください。

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「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 AIの覚醒

南雲博士はコミュニケーションロボット「フェスタ」を創った。

 

言葉を理解せず、歩行すらできない。

 

なんら人の役に立たないロボット「フェスタ」であった。

 

当然だが、だれも何の興味も持たない。

 

5年が経過し、スポンサーも手を引いた。

 

しかし、それがAI革命の始まりだった。

 

しかし、ある年、フェスタは刺激等価性獲得しはじめ、

 

その年の秋には簡単な会話が成立した。

 

南雲博士はその後、フェスタに更なる改良を加え日本から姿を消した。

 

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「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 Aiが世界を変える

アフリカのロビジア国で、南雲博士のAIが紛争を解決したのだ。

 

世界中でこのことはニュースであり同時に脅威であった。

 

急激な進化を遂げた南雲博士のAiは明日にはだれも止められなくなるかもしれないというのだ。

 

その気運を察してか、ロビジア国は南雲博士のAiを公開するとしたのだ。

 

国際緊張が高まる中、ロビジアのAi「フェスタ」は何者かによって破壊された。

 

国連はフェスタを厳重な管理下に置いた。

 

しかし、誓約通りネットに公開された学習前のAiは様々な研究機関でしのぎを削った。

 

この超高度Aiは世界中で技術革新が進み、

 

それはヒト志向型Aiロボット「ヒューマノイド」として

 

バイオ工学の発展とともに生身の肉体を持ち、

 

ヒトに準じた存在となり、人権を手に入れた

 

Aiの起源、ヒューマノイドの創生としてはなかなかよくできていると思うなぁ^^

ただ、ネットへ公開って言うのはちょっと軽い感じがするよ~。

超高度Aiなんだから、殺りく兵器や軍事産業に使われることを考えたら

そんな軽はずみなことできないでしょ^^;

ってか、そんなたれ流しこそ世界的なテロのような気もするけど^^;

 

「やつらは悪魔の正体を見せるといってこの人たちを生きたまま切り裂いた」

 

そう嘆くのは黒人型のヒューマノイドだ。

 

彼は涙を流しこう続けた。

 

「俺の息子も奴らに取られてしまった。さらわれた子供は兵士になる」

 

バイオ工学の発達って一言しか書いてなかったけど、涙を流し、

感情を持っているなんてヒューマノイドってすげ~

さっき、人権を手に入れた

って書いたけど、ということは、ヒューマノイドは人間と同じ権利を持ってるってことだよね。

 

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「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 日本人 須藤光

「スドウ…お前本当に記者か?」

 

そう訊かれて須藤光はぽつりぽつりと自分のことを話し始めた。

 

須藤光は、日本人で医者であると語った。

 

専門はヒューマノイドで、ここへ来た目的は自分が世話になったヒューマノイドの行方を探していると。

 

ここロビジアはいつしか人間至上主義者とAi優先主義者が対立する紛争地と化していった。

 

そんな危険なロビジアに行ってまで見つけ出したいヒューマノイドとは須藤と一体どんな関係があるのだろうか?

 

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「AIの遺電子 RED QUEEN」1巻 のネタバレと感想 母をたずねて3千里?

両手、太もも、胸を縛られ椅子に拘束された女性がいる。

 

「お目覚めかな?ヒューマノイドのお嬢さん」

 

そう言ったのはツナギを着たひげをたくわえた南米系の男だ。

 

「私は…自分の人格をコピーしてそれを売った…」

 

息子さんの治療費が欲しかったんだって?」

 

男の目的はこの人格を売った女性をヒューマノイド兵器に洗脳することだった。

 

ヒューマノイドが人格を売るということはそれまでの自分記憶を失うことを意味する。

 

先ほどヒューマノイドにも人権があるといった。

 

つまり、ヒューマノイドにとって、人格を売るということは「死」を意味する

 

そこまでして助けたかった命こそ須藤光だ。

 

しかし、須藤光は人間だよ。ヒューマノイドは出産できるの?

という倫理観的な疑問が生まれる。

それもバイオ工学がどこまで進んだか?ということが大きく関係しているけどね。

しかし、須藤の目的はヒューマノイドである母探しだったことが分かった。

 

母を探し、北ロビジアに到着した須藤はサラハという娘の家に世話になる。

 

しかし、サラハの父が殺されたのを機に須藤は村を出て町に向かう。

 

サラハも復讐のため須藤についていく。

 

サハラの父を殺したのはデューマとトオルという二人組だ。

 

父を殺され、サハラが乱暴されそうになったところを須藤が助けた。

 

その犯人であるトオルにはカオリというヒューマノイドの愛人がいた。

 

そしてこのカオリこそが須藤の探し求めるヒューマノイドだ。

 

カオリを町で見かけ、トオルと引き離すことに成功した須藤はカオリに詰め寄る。

 

「母さん!!! 光です。わかりますか!!!」

 

「私の子供はまだ、子供で…」

 

「20年以上経っているんです!!」

 

「あなたが自分を売ってから…その分おれも歳をとってます…」

 

光の言葉に記憶を呼び覚ましたカオル? いや、母はトオルを助けてくれと懇願する。

 

「後ろを向いて」

 

須藤はそう言い、母のメモリーを移し替えた。

 

そして…

 

記憶の入れ物であり、いまとなっては抜け殻のカオルを破壊した。

 

トオルはカオルの死を悼み、復讐を誓う

 

哀しみの連鎖だよね

須藤の行動が良くわからない。

人間は治療して生かすのに、

ヒューマノイドは、また利用されるからといって殺してしまう。

ただ、思い出してほしい。

須藤は本来、ヒューマノイド専門の医者である。

なのに平気でヒューマノイドを殺しちゃう。

「再利用されるから」とは、須藤の母のように兵

器として使われるから…という意味だろうか?

だからって医者なのに殺しちゃっていいの?

ちょ~~~っとそこがよくわかんない。

次巻に期待だな^^

 

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